Cu255b 11/8の授業

渡部充「英文学から––––美と若さの呪縛から自由になりたい、でもなれない?」を読みました。
textが主張するように外見と内面は不可分であれば、外見には内面が反映されているのでしょうか。
そのとき、外見と美醜の問題はどのように関わっているのでしょうか。
興味はつきないところです。

次週は予定を前倒ししてアリス・ウォーカーの「日用品」を読みます。
グループ発表の準備時間を十分取るためにどうぞご了承ください。
大澤先生の「宗教学から」は残念ながら授業でとりあげませんが、栗山先生の「日本古代中世史から」同様、ぜひご自身で読んでみてください。

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