CC311-3(1) 6/11の授業

アフリカ系アメリカ人の概論に入りました。
17世紀の植民地時代の随分早い段階からアフリカ人はいましたが、彼らは年季奉公人でした。
南部で奴隷制が定着するのは18世紀、大農園経営による経済構造が安価な大量の働き手を必要としていたことが大きな要因です。
奴隷制を一つの焦点とした南北戦争に南部が負けたことで、1865年には奴隷制が正式に廃止されます。
しかし、その後の南部の再建期には人種差別が州法で制度化され、アフリカ系アメリカ人の人権問題が大きな社会問題としてクローズアップされるには20世紀半ばまで待たなければなりませんでした。
次回は公民権運動以降についてお話しします。
アフリカ系アメリカ人による文学作品はまずJames Baldwin, “The Exodus”を読みます。
Moodleにアクセスして準備してください。

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