Mason, “Shiloh”を最後まで読みました。
歴史の表層しか見ていなかった夫LeRoyは結婚生活についても同じ誤謬を犯していました。
夫婦が二人で向き合うことを回避してきた息子の死、15年間の結婚生活の内側は空虚なものでした。LeRoyはようやくそのことに気づきますが妻との距離は埋め難く、二人の結婚生活に今後の希望を読み取ることは難しいendingです。
夫婦のすれ違いが細部の積み重ねによって描かれていて味わい深い作品です。
Gilmanとの比較で読むとfemninism運動との関連においてgenderの配置に時代の変遷を感じることもできます。
最後に簡単に今期の振り返りを行い、次週の学期末試験への準備要項を説明しました。
Iは各400字程度、IIは(1)(2)各200字程度の記述式です。ご準備ください。