Edward Said, “Representation of the Intellectual,” The Reith Lecture, 1993, BBCの邦訳『知識人とは何か』大橋洋一訳、平凡社、1995年の「はじめに」を読みました。
知識人は「アウトサイダーであり、「アマチュア」であり、現状の攪乱者である」とSaidは説きます。「インサイダーは特殊な利害に奉仕する。だが知識人たる者は、国粋的民族主義に対して、同業組合的集団思考に対して、階級意識に対して、白人・男性優位主義に対して、異議申し立てをすべきである。」とも。
肝に命じておきたいものです。
次回はpaper proposalを伺います。
お題はそれぞれの分野における「対位法的読解」の実践です。
「もうひとつの場所」を想像する試みをお待ちしています。