CC311-4 (2) 10/25の授業

建国期の女性について「共和国の母」という概念を紹介しました。
女性には立派なアメリカ合衆国市民を養成するという家庭内の役割が与えられていました。
それには間接的に政治や社会に参与するという面と、家庭の外には活動の場がないという面とがありました。
女性は権利に制約がある反面、ある種の義務は免除されていることも事実でした。
産む性である女性の身体をどのように保護するべきかは女性の権利の問題と並べて考える必要があります。簡単に答えが出ることではありません。

次回は「共和国の母」にもみられた家庭内教育者としての女性に対してより高度な教育が必要だと考えられるようになった結果、女子教育が盛んになった経緯についてお話しします。
本学の創始者たちは、初期の女子高等教育を受けた方々です。
そのおかげで今の私たちがあると思うと感慨深いです。

カテゴリー: CC311-4 (2) アメリカの文化・文学 (IV), その他 パーマリンク