今期はジェイン・オースティン『マンスフィールド・パーク』を読み、フェミニズム批評やポストコロニアル批評など、いろいろな批評のアプローチについて考えました。
特に終盤では、ポストコロニアル批評の騎手エドワード・サイードの「対位法的読解」について、サイードの『文化と帝国主義』から「ジェイン・オースティンと帝国」、それに伴って三浦玲一編著『文学研究のマニフェスト』から中井亜佐子「対位法の時空間」を読みました。
対位法的読みは汎用性の高いアプローチだと思います。それぞれの分野領域でどのような応用が可能かも考えました。
学期末paperは先行研究をふまえて『マンスフィールド・パーク』論を書いて下さい。
対位法的読解を意識して、場所/空間についての考察を必ずいれることにしましょう。
1/12(火)13:00締切で、メイル添付でご提出下さい。その日は授業はありません。
1/19(火)は合評会とします。楽しみにお待ちしています。
Happy Holidays!