「「右翼手の死」—内野手の視点からの語り」を発表して頂きました。
語り手の性格や状況設定に工夫を凝らして頂いたり、どのような表現を用いるかを丁寧に意識して頂いている作品が多く、読み応えがありました。
来週は、もう一度「右翼手の死」を扱います。
今度は、三人称の語りで書いて下さい。
「右翼手の死」という事件を体験した「彼」の物語になります。
「彼」はダイベックが使った「俺」あるいはご自分で書いた外野手あるいは内野手でもかまいません。
同時に、三人称の語りを語っているのは誰なのかを意識して決めておいて下さい。
すべてを見通している神のような「全知全能の語り手」、「彼」の友人や家族など、自由に想定して下さい。
語り手が「私」として登場する場合もあるでしょうし、しない場合もあるかもしれません。みなさんの中で、語り手はどのような視点で「彼」を見ているのかを決めておいて下さい。