「村上春樹とポストモダン・ジャパンーリベラルグローバリズムのセカイ」第5節「やりがい搾取と自己啓発革命とその外部」第6節「階級化されたセカイを発見すること」を扱いました。
「あらゆる富の源泉が個人とアイデンティティに帰されるとき、富の生産が労働でも社会構造でもないとき、革命は自己啓発になり、抵抗は愛になる」(215-16)。
現代社会における文化現象に対する洞察に満ちた一節だと思います。
著者のご冥福を心からお祈りします。
来週はJane AustenのMansfield Park映像資料前半を視聴して下さい。