CC227b 10/8の授業

社会における様々な事象がジェンダー化されていることを確認しました。
権力構造もそのひとつです。
ヨーロッパとアメリカが遭遇した時、あるヨーロッパ人の画家はそれをジェンダーのメタファー(比喩)で表現しました。
征服者=男性性、被征服者=女性性という構図です。

他方、先住民族はヨーロッパ人とはことなる文化、価値観、そしてジェンダー概念を持っていました。
ヨーロッパ人はそれを解せず、自分たちの価値基準を強制しました。
“White Man’s Burden”という表現は、白人種には有色人種を教化する義務・責任があるという考え方です。それによって自らの無知や傲慢を正当化しました。

次回は植民地時代のヨーロッパ人女性を扱います。

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